Shu Takenaka

留学期間
2017年4月~2019年6月
滞在都市
オーストラリア
参加プログラム
海外ビジネインターンシッププログラム
インターン先
貿易会社
「インターンは本当に大変でした。でも転職活動に繋げることができたので、インターンシップに参加して本当によかったです」とオフィスにてお話をしてくださった秀さん。TOEIC800点以上を取得しご帰国なさいました。今回は1年5ヶ月間インターンシップをしていた秀さんの体験談をお届けします。

 

弱点を強みに変えたいと決めた留学


留学を決めたきっかけは転職でした。もともと不動産会社で営業の仕事をしていましたが、社会人2年目に入り、違う業界に転職したいと社会人2年目になり考えるようになりました。しかし、転職するにもスキルが必要です。自分の強みとなるものを手に入れる必要がありました。その強みにできると考えたのが一番避けていた英語でした。学生時代は教科書や参考書を丸暗記しテスト受けていたのでまずますの点数は取れていたものの、応用ができないという弱点がありました。この弱みを克服したいと考え留学を決意しました。
留学を決めたとき、留学エージェント何社かに資料請求をしました。その中で一番早く電話をくれたのがワールドアベニューだったため、オフィスで話を聞くことにしました。担当カウンセラーと話をするまでは語学留学にするのか、海外の大学で勉強するのかを悩んでいました。ただ大学に行くにはお金も英語力も必要です。大学への進学は難しいと断念しました。カウンセラーと話をするなかで、 やはり語学力だけではなく「プラスα」の経験を積みたいと思いました。その希望を伝えたとき、勧められたのが海外ビジネスインターンシッププログラムでした。転職のためのスキルも英語力も経験も身につけられるビジネインターンシップに魅力を感じたことから渡航を決めました。

毎日100単語覚えた就学期間

ダブルスクールは本当に大変でした。ただ、短期間で英語力を伸ばすためにも、とにかく勉強に打ち込みました。というのも、ホームステイ先に到着したとき、ホストファミリーが何を言っているか、4分の1ほどしか聞き取ることができませんでした。「このままではまずい」と強く危機感を感じたため、まずは単語をクリアしようと決め、毎日100語を覚えていきました
MIT Instituteでは、授業を受け始めたとき、先生の話すスピードが速く、ついていくのが大変でした。ただ、先生は授業中、生徒に話を振ってくれるなど、話す機会を与えてくれます。授業内容は難しいわけではなかったことから、どんどん話せるようになり、最終的にはアッパーインターミディエートまで進むことができました。毎日2時間、予習復習を欠かさず行っていたため、授業にはしっかりついていくことができました。
ネイティブスピードで授業が進行していくJET English CollegeはMIT Instituteよりも先生の話すスピードが速く、より何を言っているのかわかりませんでした。ただ毎日授業を受けることで、だんだん授業スタイルに慣れていきました。3限目はゲームなどを取り入れた授業も行われたため、英語が口からどんどんでてくるようになりました
JET English Collegeのビジネス英語コースはそもそもの内容が難しいため、理解するのに時間がかかりました。ディスカッションやディベートの授業も多く、さまざまなトピックでチームになって話し合うこともありました。その他にも、レジュメの書き方を教えてもらったり、自分の作成した履歴書を添削しフィードバックをもらったりする機会もありました。先生は親しみやすくとても丁寧に教えてくれました。

学校の友達と参加したアクティビティの様子

68628218_499670810842672_584384563237617664_n
67914161_783835995381533_6313916501409660928_n
Loading image... Loading image...

興味があった貿易業界でのインターンシップ


私は物流関係の会社でインターンシップをしていました。インターン先での具体的な仕事内容は、お客様に見積もりのメールや書類を送ったり、船やトラック、飛行機のブッキングの手続きをしたりしました。お客様とのメールのやり方取りをする中で、英語でのメール対応に慣れることができました。もちろん事務の仕事をする機会もありました。事務作業のときは 「こうしたらもっと効率的に仕事ができるのでは」と思いついたやり方をどんどん上司に提案するようにしており、実際にそのやり方が採用されることもありました。
社長はナイジェリア人の方で、他にベトナム人やインド人、スリランカ人や中国人の方がおり、日本人は私1人でした。仕事は週5日間、9時から17時まででした。前職(不動産)の仕事のおかげで、体力と根性には自信があったので週5日の仕事は苦になりませんでした。終わってからも2時間ほど自習をしてから帰宅していたほどです。休みの日は、飲みに行ったりビーチに行ったり、ご飯を食べに行ったりと過ごしていました。
もともとは1年で帰国する予定だったためインターンシップは3ヶ月の予定でした。しかし、もう少し長く働かないかと企業からオファーを受けたため、1年が終わったタイミングで学生ビザに切り替え、オーストラリアでの滞在を2年に延長することに決めました。そのタイミングで有給に切り替えてもらい仕事を行っていました。学生ビザに切り替えた2年目は、 仕事と並行して専門学校でプロジェクトマネジメントの勉強をしていました。毎週レポート提出する必要があり、3週間で10本ものレポートを提出するということは骨の折れることでしたが、無事にDiplomaコースの資格を取ることができました。

海外インターンシップを通して


海外でインターンをしたことで、 会社の選び方や仕事の選び方についてより深く考えることができました。またさまざまな国の人と一緒に働いていたからこそ、わかりあえない部分もあると気づきました。だからこそ、お互い譲歩できるところを探し、それを実行することもできるようになりました。
また、最終的にはシェアメイトと喧嘩ができるくらい、英語力を伸ばすことができたことも留学してよかったことです。帰国直前に受けたTOEICでも800点以上取ることができ、スコアにも結果をつなげることができました。
私はワールドアベニューの海外ビジネスインターンシップに参加して、本当に良かったと思っています。留学には、 特に海外でインターンをするには、現地のアドバイザーは不可欠だと感じました。保険やビザなど事務的なことだけでなく、現地での生活についても相談することができました。現地のスタッフはとても相談しやすく、TOEICのコツや勉強の方法についてアドバイスをしてもらうことができました。

これから渡航する方へのメッセージ


私は、今回インターンシップを無事に終了したことで、転職につなげることができました。TOEICのスコアはもちろんですが、 海外での就労経験があるという面を評価していただきました。最大の目的であった転職を成功させることができ満足しています。

留学を決めることは清水の舞台から飛び降りる覚悟がいるかもしれません。ただ飛び降りれば、案外どうにかなるということを私は身をもって体験しました。ただどうにかするためには、最終的にはどうなりたいのかという目標や、そのために留学中に何をすべきなのかということをはっきり決めておく必要があると思います。皆さんもぜひ頑張ってください。