質問1. なぜワーホリや語学留学ではなく海外インターンがいいのですか?
質問2. 海外インターンシップを経験すると就職活動に有利になりますか?
質問3. ワーキングホリデーで渡航して、インターンシップのプログラムがある語学学校に通う方が費用を抑えられると聞いたのですが…
質問4. 本当にローカルの企業でインターンシップができるのですか?
質問5. なぜオーストラリアで海外インターンシップを行うのが良いのですか?
質問6. せっかく働くなら有給インターンがいいのですが、無給インターンを選ぶメリットはありますか?
質問7. 本当に3〜4ヶ月間の語学研修でインターンシップができるようになるのですか?
質問8. ビジネスインターンプログラムのサポートは、具体的にどんな内容になっているのですか?
質問9. 現地のサポートがなくてもインターンシップができるのではないですか?
質問10. 実際どのような企業でインターンシップができますか?
質問11. 具体的なインターン内容はどのようなものですか?
質問12. ワールドアベニューの海外インターンシッププログラム修了者の内定実績は?
質問13. 留学と英会話スクール、英語力を伸ばすにはどちらが良いですか?
質問14. 英語力によって仕事内容は変わると思いますが、コピー取りばかりということはないでしょうか?
質問15. 他の会社の海外インターンシッププログラムと違う点を教えてください。
質問16. インターンの面接に落ちてしまうことはありますか?
質問17. インターンシップ中のスケジュールは?
質問18. どのような人がインターンプログラムに参加されますか?
質問19. 休学は就活の時に不利になりませんか?
質問20. 海外でインターンシップをするってハードル高くないですか?
質問21. 自分が希望した業界や職種でインターンシップをすることができますか?
質問22. 海外インターンシップに持っていくべき荷物って何ですか?
なぜワーホリや語学留学ではなく海外インターンがいいのですか?
A. 他の留学経験者と圧倒的な差をつけられる実践的な経験が得られるからです!
近年、大学の交換留学や認定留学、ワーキングホリデーの普及により、「英語を勉強した」「海外で生活した」という経験を持つ人が増えています。そのため、それだけではもはや就職やキャリアにおいて特別な強みとされにくくなっています。海外インターンシップでは、現地企業でネイティブと肩を並べて働くという「実践的で特別な経験」を積むことができます。インターンを通じて得られる社会人としての実務経験や、異文化環境でのコミュニケーション能力は、就職活動や転職活動で強力なアピールポイントとなるだけでなく、実際の仕事の場でも即戦力として活かせます。
海外インターンシップを経験すると就職活動に有利になりますか?
A. 有利になります!
現在、大学の交換留学や短期留学制度が普及し、留学経験はもはや特別なものではなくなっています。しかし、海外インターンシップを経験している人はまだ少なく、その希少性が大きなアドバンテージとなります。海外インターンシップでは、実際のビジネスの現場で働きながら、実践的なビジネス英語力を身につけるだけでなく、異文化理解や課題解決能力、積極的な行動力なども養えます。これらは、就職活動時に「大学時代に取り組んだこと」として具体的に伝えやすい経験であり、面接官に強い印象を与えることができます。
さらに、インターンで得られるスキルや経験は就職活動だけでなく、社会人になってからも即戦力として活かせるため、キャリア形成にも役立ちます。特にグローバル企業や外資系企業を目指す場合、海外インターンシップは他の候補者との差別化を図る重要な要素となるでしょう。
なぜ、海外ビジネスインターンシップ経験が必要なのか?
ワーキングホリデーで渡航して、インターンシップのプログラムがある語学学校に通う方が費用を抑えられると聞いたのですが…
A.英語力が相当高くないと、おすすめできません!
ローカル企業でインターンシップを行うには、中上級以上の英語力が求められます。他国籍の方と比べてスピーキング力が低いとされる日本人が海外でインターンシップをする際、4カ月以上の語学研修が必要になることがほとんどです。しかし、オーストラリアのワーキングホリデービザでは、ビザの規定上最大4ヶ月しか学校に通えないため、十分な語学研修期間を確保するのが難しくなります。また、TOEICなどで高得点を持っていても、英語を第二言語として使用しているヨーロッパ圏の学生と比べると、英語でのコミュニケーション能力に差があり、その結果、インターンシップに参加できるレベルに達しないことが少なくありません。中には、インターン内容がビジネス系ではなく、ホテルのベッドメイキングやレストランのキッチン業務など、裏方の仕事に回されるケースもあります。
そのため、当社のインターンシッププログラムでは、ビジネスインターンシップにしっかりと参加できるよう、放課後にスピーキング・リスニングに特化したコースを組み込んだ特別なカリキュラムを提供し、英語力向上をサポートしています。
短期集中型!ビジネスインターンシップ語学研修の特徴
本当にローカルの企業でインターンシップができるのですか?
A. できます!
当社のインターンシッププログラムは、業種を問わず原則としてローカルの企業でのご案内となります。そのため、ネイティブの社員の中に日本人が1人、という環境もあります。このような環境で実際に働くことにより、実践的なビジネス英語力を伸ばすだけでなく、ワーキングホリデーや語学留学とは異なる圧倒的な経験を得られることは間違いありません。
なぜオーストラリアで海外インターンシップを行うのが良いのですか?
A. 実践的な就労経験を積むのに最適な環境だからです。
将来に活かせる就労経験を海外で積むには、現地で働くスタッフと同じように働くことが近道です。そのため、1〜4週間の短期的な体験型インターンシップではなく、少なくとも2〜3ヶ月の長期的な実践型インターンシップが最適です。経済大国であるオーストラリアには多くの受け入れ企業があり、インターンシップ受け入れに積極的な企業も豊富です。さらに、ワーキングホリデービザの発給がスムーズで、大学生が休学留学をする際にも、希望の時期に渡航できる点が大きなメリットです。
インターンシップならオーストラリア!おすすめの理由とは?
せっかく働くなら有給インターンがいいのですが、無給インターンを選ぶメリットはありますか?
A. 任せてもらえる仕事の幅が違います。
有給のインターンシップを実施している企業の中には、「有給インターンシップ」と銘打って学生を集め、安い給料で「雑用」をさせているケースが多いのが現状です。仮にインターンシップが実施できた場合でも、日本人の英語力ではネイティブと対等にコミュニケーションを取るのが難しいため、主に日系企業で日本人向けのカスタマーサービス業務やホテルでのハウスキーピング業務など、裏方の仕事が中心となることが多いです。これに対し、無給のインターンシップでは、受入先企業がインターンシップ生に実務経験の機会を提供するため、より多くの業務を任せてもらえる可能性が高まります。
有給の海外インターンが失敗する理由
本当に3〜4ヶ月間の語学研修でインターンシップができるようになるのですか?
A. できます!
通常の語学学校での授業とは異なり、ビジネスインターンシッププログラムでは、放課後に日本人が苦手とするスピーキングやリスニングに特化したコースを受講できるため、渡航時に英語力が初中級の方でも、短期間で中上級レベルへと向上させることが可能です。これまでプログラムに参加され、インターンシップを希望された方は、全員インターンシップを経験されています。
ただし、学校での学習だけでは英語力を十分に伸ばすことは難しいため、学校外でも積極的に英語を使う環境に身を置くことが大切です。日常生活や課外活動を通じてアウトプットの機会を増やすことで、英語力向上の効果がさらに高まります。
※プログラム参加条件として、IELTS4.5相当以上の英語力が必要です。
短期集中型!ビジネスインターンシップ語学研修の特徴
ビジネスインターンプログラムのサポートは、具体的にどんな内容になっているのですか?
A. 下記サポートを提供しています。
・到着時のオリエンテーション(インターンシップ参加までの流れや心構え)
・英文履歴書添削
・面接対策、模擬面接
・インターン先の面接セッティング
・インターンシップ先の手配
・学校の日本人スタッフによるキャリア相談 など
現地のサポートがなくてもインターンシップができるのではないですか?
A. できません!
現地のサポートがなくてもインターンシップが可能だと謳っているものもありますが、実際にローカル企業で働くためには、英文の履歴書の提出や面接が必要です。日本語の面接でも十分な準備が求められますが、英語での面接ではさらに徹底した準備と対策が欠かせません。当社では、生活面のサポートに加え、インターンシップ参加に必要な履歴書の添削や英語面接対策なども行っています。また、インターン先となる現地企業とのやり取りや面接調整など、インターンシップがスムーズに進むようにしっかりサポートいたします。
海外ビジネスインターンシップサポート体制
実際どのような企業でインターンシップができますか?
A. インターン先の企業は、多岐に渡ります。
メディア、イベント、出版、輸出入、人事、マーケティング、金融・会計、法律、旅行、PR、IT、デザインなど、インターン先は多岐にわたります。ただし、原則として大学で履修した学習内容に関連した業種が選定されますので、ご了承ください。
海外インターンシップ先一例
具体的なインターン内容はどのようなものですか?
A. まずはアシスタント業務からスタートし、その後、様々な業務を任せてもらえます。。
インターンシップの初めは、基礎的な業務内容を把握するために、コピー取りや資料整理などの雑務を行うことがありますが、その後はマーケティング補佐、営業補佐、ウェブデザイン、イベントの企画・運営補佐、カスタマーサービスなど、さまざまな分野に携わることができます。ただし、仕事に対して一生懸命に取り組む姿勢が見られない場合、新しい業務を任せてもらえない可能性があるので、その点はご留意ください。
海外インターンシップ体験談
ワールドアベニューの海外インターンシッププログラム修了者の内定実績は?
A. 業種や職種問わず、様々な業界で活躍なさっています。
アステラス製薬、楽天、三菱東京UFJモルガン・スタンレー証券、キャノンマーケティング、みずほ銀行、全日本空輸(ANA)、旭化成、アクセンチュア、プレサンスコーポレーション、外務省、Hewlett-Packard、大林組、株式会社Roots、Intelligence, Ltd.、BASF、Emerson Process Management、株式会社パデコ、Uniqlo、KOYO証券株式会社、Arvato digital services Pte Ltd、株式会社ワークスアプリケーションズ、ギャップジャパン株式会社、株式会社リクルートホールディングス、東北新社、株式会社メディアリーフ、野村證券、丸紅、豊田通商、伊藤忠丸紅鉄鋼、キーエンスなど
ビジネスインターンシップ卒業生の広がるキャリア
留学と英会話スクール、英語力を伸ばすにはどちらが良いですか?
A. 留学の方が短期間で英語力の習得ができ、得られるものが多いです!
ビジネスインターンシッププログラムで渡航する場合、一般英語コースやケンブリッジ英検対策コースに加えて、スピーキング・リスニングに特化したコースも受講できます。そのため、たった4ヶ月間の就学で、学習時間は442時間に及びます。その一方、日本の英会話スクールでは1回60分ほどのレッスンが一般的で、週2回通っても442時間を学習するには4年以上かかります。
また、英会話スクールには退会率が高いという現実もあります。多くの方が途中で挫折してしまう理由として、定期的な通学の難しさやアウトプットの機会が不足していることが挙げられます。対照的に、留学では現地での生活や仕事を通じて英語を使う機会に恵まれ、インターンシップを通して実践的なビジネス英語も習得できます。短期間で効果的に英語力を伸ばせる点が、留学の大きなメリットです。
英語力によって仕事内容は変わると思いますが、コピー取りばかりということはないでしょうか?
A. ありません。
インターンシップの初めは、基礎的な業務内容を把握するために、コピー取りや資料整理などの雑務を行うことがありますが、その後はマーケティング補佐、営業補佐、ウェブデザイン、イベントの企画・運営補佐、カスタマーサービスなど、さまざまな分野に携わることができます。ただし、仕事に対して一生懸命に取り組む姿勢が見られない場合、新しい業務を任せてもらえない可能性があるので、その点はご留意ください。
他の留学会社の海外インターンシッププログラムと違う点を教えてください。
A. 帰国後のキャリアを踏まえてプログラムが構成されている点です。
ワールドアベニューでは、帰国後のキャリアを見据え、どのような経験を積むべきかを考慮し、オーストラリアの教育機関と協力してビジネスインターンシッププログラムを構築しています。具体的には、出発前に国家資格を持つキャリアコンサルタントによるキャリアカウンセリングを実施し、語学研修では日本人向けにスピーキング・リスニング特化コースを提供。また、インターンシップの決定にあたっては学校スタッフとのキャリア相談も行います。
さらに、現地企業でのビジネスインターンシップにこだわっており、ホテルの有給インターンなど、アルバイトでも代替可能な「名ばかりのインターンシップ」は一切紹介しておりません。これにより、実践的なスキルを習得し、帰国後のキャリアにつながる充実した経験を提供しています。
ビジネスインターンシップの特徴
インターンの面接に落ちてしまうことはありますか?
A. 不合格になることもあります。ただし、再度チャレンジすることは可能です。
日本での就職活動と同様、海外インターンシップでも書類審査や面接で落ちることがあります。しかし、面接は複数回受けることができるため、諦めずに何度でも挑戦できます。面接での失敗も貴重な経験として捉え、その経験を次回の対策に活かすことが重要です。このプロセスを通じて、留学後の就職活動や転職活動においても、粘り強さや成長力が身につきます。
インターンシップ中のスケジュールは?
A. インターンシップ先にもよりますが、一般的には週2〜5日、1日8時間ほど働く方が多いです。週2回の勤務の場合、アルバイトと並行して働いている方もいらっしゃいます。
海外ビジネスインターンの一日の流れ(例)
どのような人がインターンプログラムに参加されますか?
A. 下記の通り、どのような方でもご参加可能です。
・将来は海外に関わる仕事がしたいと考えている方
・どんな業種、職種が自分に合っているかわからず悩んでいる方
・自分の強みをすぐに語れない
・今回の留学で自分に自信をつけたい方
・人とは違う経験をして、一発逆転したいと考えている方 など
休学は就活の時に不利になりませんか?
A. 休学して何をするのか、その内容次第です。
大きな理由もなく休学をしてダラダラ過ごしているのであれば、確かに不利になることもあります。しかし、休学が不利になるかどうかは、「休学をした理由」と「休学中の経験」に一貫性があるかどうかにかかっています。その点、ビジネスインターンシップでは、海外の企業でインターンシップを経験することで、社会人としての経験を積むだけでなく、実践的な英語力を身につけることができます。「将来海外で働きたいと考えてビジネスインターンシップに参加した」「コロナで思うような大学生活が送れなかったため、自己成長を目的にビジネスインターンシップに参加した」など、理由に一貫性があれば、就職活動で大きな強みになるでしょう。
大学生なら考えたい“休学制度の利用”
海外でのインターンシップはハードルが高くないですか?
A. 日本人留学生を受け入れている企業だから大丈夫です。
海外インターンシップに参加するためのハードルは確かに高いと感じるかもしれませんが、当社が紹介する企業は、現地の学生や他国の留学生だけではなく、日本人留学生の受け入れにも理解を示している企業です。これまで当社のお客様が一生懸命に働いてきた実績があるため、ネイティブ並みの英語力や高度なビジネススキルを求められることはなく、一定の英語力と意欲があれば十分に挑戦できます。また、インターンシップに参加する前には、語学研修で英語力を高める時間があり、さらに面接準備をしっかりと行うので、安心して挑戦できます。
自分が希望した業界・職種でインターンシップをすることができますか?
A. 原則、大学で履修した学習内容に関連したインターンとなります。
インターンシップ先は、ネイティブの学生よりも英語力が低い、または社会人経験がない大学生でも受け入れてくれる企業です。そのため、必ずしも希望する業界や職種で働けるわけではありません。ビジネスインターンシッププログラムの目的は、希望の業界や職種に就くことではなく、どの業界や業種であっても、ネイティブのビジネス環境に身を置き、貴重な経験を積むことです。実際に、希望する業界ではなかったものの、異なる業界で得た経験が大変有意義だったとのフィードバックをいただいており、満足される方も多くいらっしゃいます。
海外インターンシップに持っていくべき荷物って何ですか?
A. 通常の荷物に加えてスーツ・ビジネスカバン・革靴などを持っていきましょう。
オーストラリアでは、ビジネスの現場でもカジュアルな服装が一般的だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、インターンシップ先の企業によってはスーツの着用が義務付けられている場合もあります。また、面接時にはスーツを着用していただくことをお願いしておりますので、必ずスーツ、ビジネス用のカバン、革靴を準備し、持参するようにしましょう。
ビジネスインターンシップ面接の持ち物