社会人に海外インターンシップをおすすめする3つの理由

今回の記事は、社会人の方向けに書かせていただいておりますが、皆さんの周りに一度就職をした後、以前から興味があった海外留学にチャレンジした先輩はいませんでしょうか。既に一定の経験を積んだ同僚や後輩が世界に飛び出している例もあるかもしれませんね。ワールドアベニューのお客様の中にも、一度働いてから留学にチャレンジをする方は非常に多くいらっしゃいます。その方たちは、自分で稼いだお金で留学費用を賄っている方々が多いため、現地での英語に対する取組は目を見張るものがあります。社会人の方が留学をする理由は、非常に様々であり、留学後の目標も各個人によって大きく異なる印象を受けます。現地でお話をする社会人の方々を見た上で一例を挙げると、

 

  1. 転職を成功させるために英語を伸ばす
  2. 海外での職務経験を基に新しい適職を見つける
  3. 海外で転職をしたいので、まずは英語を勉強する
  4. 何が適職なのかわからないので、英語を伸ばしながらやりたいことを探す
  5. 社会人人生長いので、今の時期に少し海外で休憩をする

 

などなど、様々な理由で海外留学を決断されています。
理由=留学の目標とも捉えることができますが、海外留学に一歩踏み出すことを躊躇している方は、「実際に留学を終えた際にこの目標を達成できている人はどのくらいいるのか」が曖昧だからではないでしょうか。

正直なところ、「自分次第」というのが答えだと思います。
しっかりと強い意志と覚悟を決め、留学をされた方は目標を達成する確率が非常に高いと思います。残念ながら街で知り合った社会人の方とお話をさせていただいた際、目標が曖昧でなんとなく英語が喋れた方が良いからという理由で来た方は、帰国直前で焦っているという現実も見受けられます。また、①から④の理由で留学したのにも関わらず、⑤になってしまったという方もいます。

もちろん、専門コースに進み帰国後のキャリアアップを果たしている人、語学学校で英語を思いっきり伸ばして希望の職業に転職を決めた方もたくさんいますが、「本当に英語が伸びるかな?」「英語が伸びても帰国後に転職できるかな?」と不安に思っている方は、語学学校+海外インターンシップをした方が絶対に良いと思います。この記事では社会人の方が、一度キャリアを止めて留学をする際、海外インターンシップをやった方が良い理由を3つご紹介したいと思います。

1.一番英会話力が伸びるのは海外インターンをしている最中!?

s_women-1209678_1280少し大げさな表現かもしれませんが、海外インターンシッププログラム参加者の話や個人的な海外就業経験をもとにお伝えすると、強ち間違っていないと言えます。もちろん、学校で勉強している期間の方が、英語に特化して勉強をしているので、全体的な英語の伸びという観点では絶対に伸びているはずです。しかし、語学学校で英語の基礎が固まった後に、実際に英語でしかコミュニケーションが取れない場で海外インターン生として仕事をすることが英語力(特に英語コミュニケーション能力)に与える影響は非常に大きいです。

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1つ例を挙げるとしたら「電話」です。
海外生活をしていても特に意識をしなかった場合、英語で電話をすることは少ないのではないでしょうか。また、電話をする機会があったとしても、語学学校の友達やシェアハウスの友達など、ネイティブではない第二言語として英語を勉強している方々が多いと思います。既に一度でもネイティブの外国人と電話をしたことがある方は、一番最初の電話を思い出してみてください。緊張している中で、早くて何を言っているかわからず、また言ったことも中々通じず、もう一生電話をしたくないと思ったことがある人も少なくはないと思います。しかし、本気で英語を伸ばしたいと思った場合、絶対に避けてはいけないのが電話です。そして、海外インターンをするからこそ味わえるビジネスとしての電話は、会話を曖昧にすることが許されません。電話を受けたとき、しっかりと名前や会社名を聞き取れないとスムーズに仕事は進みませんし、普段身振り手振りでなんとなく伝えていたことも対面ではないためできません。社会人経験がある方は、ビジネス電話の重要性を知っており、その責任感があるからこそ、電話で英語が劇的に伸びると考えています。海外のビジネスインターンシップに参加をすると日本人が苦手なスピーキング力を中心とした英会話力を伸ばすことが可能です。

2.日本での社会人経験があった方が海外インターンから学ぶものが大きい!?

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日本でも就職活動を前にした学生にインターンシップが人気となってきているため、就活前の大学生から海外インターンシップのお問合わせが非常に多くなってきているのが現状です。しかし、まだ仕事というものに関して右も左もわからない状態で、海外でインターンシップをするよりも、日本で就業経験を積んだ上で、インターン生として海外で就業する方が学ぶことが大きいと考えています。海外でビジネスインターンシップをする際は、基本的には約3ヶ月といった期間の制限を設ける場合がほとんどですが、今までに一度も就業経験を積んだことがない場合だと、「そもそも仕事というものとは?」といった初期段階のところから始める必要があります。そのため、1ヶ月近く経って慣れてきた頃から難しい仕事を徐々に任せてもうらことが多い印象があります。しかし、既に日本で社会人経験を積んでいる場合、最初から色々と任せてもらえる可能性が高くなり、さらに一度社会人経験をしていると、以前にやっていたことと、今海外でインターンとしてやっていることを照らし合わせ、比較的容易に学びに変えることができます。また、企業側も日本での仕事との違いから改善できる点など意見を求めてくる場合もあります。海外では、日本の転職マーケット以上に、「何ができるの?」ということを問われるため、社会人経験がある人の方がインターン先の選択肢も多いと言えるでしょうし、英語をしっかりと伸ばせば、受け入れてくれる企業も非常に探しやすいと思います。帰国後に仕事を新たに探そうと思っている方は、単に語学留学をするよりも絶対に学びの数は大きく、転職活動にも活きると思います。

3.転職活動の際に与える印象が良い!?

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冒頭に挙げた海外へ渡航する理由①から④の場合(スキルアップをして、前職に戻る場合を除く)、場所は問わずとも、転職活動が必要になる場合がほとんどだと思います。MBAを始めとした大学院への留学と違って、語学学校だけに通った場合、「英語力がどのくらい伸びたか」そして、「語学の勉強以外に何をしていたか」を突っ込んで聞かれることが多いと思います。何か自信を持って英語が伸びた証明ができれば大きいですが、海外で一番伸ばしたい英語でのコミュニケーション力を測る指標はまだまだ日本では認知されていないのが現状です。そのため、ワーキングホリデービザで渡航をされた方などは、本当は語学力を上げるためという名目でホリデーに行っていたのではないかと見られてしまう可能性も、少なからずゼロではありません。本当は本気で英語力を身に着けにいったのに、帰国後に悔しい思いをしている方を何度か目にしています。そのためにも「身につけた英語力を使って、海外の企業でインターンシップをしてきました。」「そこでは日本では学べないようなこういったことを学びました。」と自信を持って喋れるようにした方が転職活動での印象は良いと考えています。ダラダラと何となく英語を伸ばしに海外留学をしたのではなく、この時期に海外の企業で働けるくらいの英語力をつけるという目標を持って取り組み、実際に働いてからは帰国するまでにこのくらいのビジネス英語とスキルを得るという具体的な目標を持った方が留学の満足度も高いと思います。

また、現地の企業で転職活動にチャレンジをしたいという方は特に海外企業でのインターンシップ経験が必須と言っても過言ではありません。本気で現地企業に入るときもまずインターンシップからスタートというケースも珍しくなく、特に履歴書や面接だけで就労ビザを出して雇ってもらうということの方が稀です。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
今後益々グローバル社会が進み、英語を使える人材が必要とされていく中で、少しでも早く海外留学に行くことは非常に賢い選択だと思います。しかし、一度スタートしているキャリアをストップして、海外留学という一歩を踏み出すのは勇気がいる決断だと思います。特に、「本当に海外に留学をしたら英語が伸びるのかな。」「英語が伸びたら良い転職先見つけられるのかな。」と不安を抱いている方は、是非海外ビジネスインターンシップを検討してみてください。

最初の4ヶ月間集中的に、一般英語を学ぶ語学学校とスピーキングに特化した語学学校をダブルで通うことで、言い訳のできない英語環境を作り、面接で通るくらいの英語力をつけます。そして、いよいよインターンシップが始まったら、そこで藻掻いていくしかありません。社会人を経験した方なら誰かに甘えても助けてくれない。自ら教えてもらいに行かないといけないという厳しさを知っているはずです。この「藻掻き」が真の英語力を身につけるタイミングだと思います。興味のある方は是非カウンセラー話を聞いてみてください。