海外ビジネスインターンシップ 交流会開催!

海外ビジネスインターンシップ 交流会開催!
本日参加できなった皆さんに、交流会レビューをご案内いたします。

ゲストスピーカーは海外インターンから帰国したばかりの大士くん、花野子さん、祐香さんと、昨年春帰国、就活真っ盛りの研太くん、大手商社からの内定を総なめし今年春に卒業を控える颯希くんの計5名。
今月2月から夏出発の方まで幅広い出発予定者を迎えての交流会は、予定時間を軽くオーバーし2時間半に渡るにぎやかな会になりました。
「参加できなかったーーー」という方のために、参加者からいただいたご質問に一問一答形式でレビューをお届けいたします。ぜひご参照くださいね。

1.ゲストスピーカー、参加者の自己紹介


大士くん
大学4年生を休学しての留学/帰国直後
インターン先は、旅行会社の金融部門

花野子さん
大学4年生を休学しての留学/帰国直後
インターン先は、福祉系NPO法人

祐香さん
大学4年生を休学しての留学/帰国直後
インターン先は、シドニーの国立海洋博物館

研太くん
大学3年生を休学しての留学/帰国1年目
インターン先は、ITベンチャー企業(ホテル予約代理店)とFintechベンチャー企業
インターン先情報:
ITベンチャー企業(ホテル予約代理店) 
Fintechベンチャー企業 

颯希くん
大学3年後期を休学しての留学/帰国2年目
インターン先は貿易仲介会社

2.質疑応答

①留学前の準備について

Q, 留学前にやっておけばよかったことはありますか?

花野子さん
英語の勉強につきます。
私は少し楽観的なところがあり、留学がスタートすればダブルスクールで語学学校にみっちり通うし、なんとかなるだろーーと思っていました。
たしかに、語学研修期間中は、みっちり勉強します。しかし、実際に留学してみて、やはり留学前の英語勉強の重要性を痛感しました。
1年間という時間は、あっという間に過ぎていきます。できる限り留学前に英語をインプットしておくことで、オーストラリア渡航後、現地での生活の中でひたすらアウトプットすることができます。
私の場合、このインプットの作業すらすべて現地で補おうとしてしまっていたので、そこは反省点です。

大士くん
英語の勉強は確かにやっておくべきことの一つだと思います。ただ、それ以外にも「目標を明確化する」ことをお勧めします。
留学期間中、やってみたいこと、挑戦してみたいこと、帰国後の就活のイメージなどをしっかりと明確化することでより充実した留学になると思います。
英語もそうですが、留学してから、「何しようかな…」と考えている時間は持ったないと思います。やりたいこと、挑戦したいことを明確化しておくことで、限られた時間を有効活用できると思うからです。

Q, 留学前の英語の勉強は、具体的にどのようなことをやっておくべきですか?


花野子さん
英語学習に関しては大きく3つに分けて考えています。
1つ目が文法、2つ目が語彙力、3つ目が表現力です。
特に1と2はある程度の基礎力をもって留学しないと、聞き取ることも伝えることもできずもったいない時間を過ごすことになります。
勉強方法はなんでもいいと思います。高校受験や大学受験の時に使った単語帳や参考書など、とにかく基礎力をきちんと養ってから渡航するとよいと思います。
また、受験勉強では出てこない身の回りのモノ(生活用品など)や、日常生活で何気なく使っている表現を「英語ではなんというのだろう」と下調べしていくとよいと思います。

②留学中の生活のこと

Q, 休日の過ごし方について教えてください。

大士くん
私の場合、語学学校期間中もインターン期間中も月曜から金曜までみっちりと勉強や仕事が詰まっていたため、週末のオフの時間はリフレッシュすることを心がけて過ごしました。
特に予定がなければ勉強していた日もありますが、基本的には友達とBBQしたり、飲みに出かけたり、あとはサーフィンが好きだったので最後の方はもっぱらサーフィンに行きました。
基本的に英語環境ではありましたが、同じ英語環境でも、勉強や仕事などのONと友人とリラックスして遊びを介したOFFの時間とのバランスを取りながら生活していました。

祐香さん
私はもっぱらパブに飲みに行きました(笑)
1週間が終わった!!ということで、基本的に金曜日の夜はひたすら飲み、土曜日の日中は廃人のように過ごすものの、夜は再度飲みに出かけ、日曜日は体調を整えるべくのんびり…。
早いときは木曜日の夜から始まる週末の飲み会を謳歌していたという感じです(笑)。
おかげで、飲み友達はたくさんできました。

Q, アルバイトについて教えてください。


祐香さん
私自身はあまりアルバイトしていたわけではないのですが、シェアハウスで一緒だった日本人の友達の話だと、「結構大変…」という印象でした。
日本のようなアルバイト求人情報サイトもあるのですが、あまりレスポンスがよくなく、基本的には履歴書を作成し、自分でアルバイトしたいお店などに履歴書を配り歩くという感じでした。
友人は30枚ほど配り歩きアルバイト先を見つけていましたが、正直30枚は少ないレベルかな…と思います。

颯希くん
私は、インターンとは別に2ヶ所でアルバイトをしていました。
最初、履歴書を作成し、アルバイト先を探し始めて1ヵ月目150枚の履歴書を配り歩きました。その甲斐あって、ローカル(ネイティブ環境)のピザ屋さんでの仕事をGET、その後も飲食店のキッチンやバーテンダーなどのアルバイトをしました。
バーテンダーの仕事は日本食レストランでしたが、その他のアルバイト先はローカルだったこともあり、お給料も高く、結構稼いだかなと思います(笑)。

Q, シェアハウス生活は、どうでしたか?


祐香さん
最初の1ヵ月のホームステイ生活の後、シェアを始めました。
私はどうしても共同生活が嫌で、なんとかリーズナブルな1人部屋はないものかと必死に探しました。シティ近郊で1人部屋はとても高額なため、部屋探しは苦労しました。
最終的には、バルコニールーム(なんだかすごい響きですが、結構よかったですw)というプライベートな環境が確保できるお家を見つけ、暮らしていました。お風呂やトイレなどは共有で、インド人、インドネシア人、日本人でした。

バルコニールームで6ヵ月滞在した後、後半4ヵ月間は、ステューディオと呼ばれる日本でいう一人暮らしの家のようなお家の家賃を3人で割り勘して暮らしていました。

大士くん
私はシェア、すごくお勧めです。
基本的には「日本人がいないところ」という条件のもと、シェア探ししました。
最初に暮らしていたのはフラットに10人で暮らすシェアでした。さまざまな国籍の方がいらっしゃいましたが、共通言語は英語でした。
生活をシェアすることで、コミュニケーションが生まれ、英語力向上にもつながるし、多文化な環境で生活することで、異文化理解力も身についたように思います。
シェアメイトのなかには料理人もいればパン職人の方もいて、美味しい食事やパンをいただいたこともありました(笑)。

③プログラムの内容について

Q, インターン先企業への面接ってどんな感じでしたか?(事前の対策、面接で聞かれたことなど)

花野子さん
私は、希望していた業界の企業1社でスムーズに決定しました。
面接自体も、ふるい落とされる面接というよりは、インターンすることを前提とした顔合わせ的な印象で、緊張した割に、すーーーっと終了しました(笑)。

祐香さん
私は全部で4社面接しました。
面接の雰囲気や聞かれること、内容に関しては企業によってバラバラでした。
例えば、IT系企業で面接した際には、口頭での質問はほどほどにフォトショやイラストレーターが使えるかどうかの試験が行われました。
正直希望していた業種・職種ではなく、練習がてら受けた面接だったこともあり、結果不合格でした。
次に面接した企業は人材紹介系の企業でした。
ここが一番、「The 面接」という感じでした。ワールドアベニューの他の参加者の子たちと一緒に集団面接を受け、事前に準備していた質疑応答もほとんど質問されました。
あれはとっても緊張しました。。。

私は観光関係の業界でのインターンを希望していたのですが、最終的にインターン先となった国立海洋博物館での面接は、ものすごい意気込みで臨みました。
自己アピールなどはもちろん、企業のこともしっかりと下調べし、インターンでの目標ややりたいことなどもきちんと伝えることができるよう一生懸命準備しました。
結果、合格。とても充実した就労経験になりました。
事前の準備の有無などはありますが、熱意とやる気も大切だと思います(笑)

↓インターン先で作成した資料(実際に利用されているそうです)

Q, インターンシップについて(インターン先企業、具体的な業務内容、1日または1週間のスケジュール、苦労したこと、嬉しかったことなど)

颯希くん
私のインターン先は、貿易仲介会社で、職種は営業でした。
輸送する際のルートと見積を出して、最終的には自社での成約に結び付けるというのが主な業務内容です。
1日のスケジュールは、9時からお昼休憩を挟んで17時で終了。ものすごいホワイト企業でした。
大変だったことは、電話対応です。
単に英語力が…という問題ではなく、クライアントが他国の場合、そもそも英語でのコミュニケーションがスムーズにとれない…などのケースがありました(苦笑)
例えば、中国からの見積依頼ですが、英語が片言で、具体的にどこからどこまでの輸送ルートで見積もればよいのか?がわかりません。
最終的には、オーストラリアから中国で…と言われる始末(笑)あの時は大変でしたね。
より詳しくは体験談参照:人に誇ることの出来る経験ができたなと思います。|体験談-安福 颯希さん

研太くん
私のインターン先は、2ヶ所ありましたが印象に残っているのはITベンチャー企業(ホテル予約代理店)の方です。Booking comのような企業です。ベンチャー企業なので、かなり幅広くさまざまな仕事に携わることができました。
業務内容は顧客の団体ツアー手配、データエントリー、業界リサーチ、ホームページのデザインなど、本当にさまざまです。
スケジュールは10時出社で16時、17時には帰宅。仕事は1週間のうち3日間程度でした。
苦労したことは、やはり英語力かなと思います。社内でのコミュニケーションにはとても苦労しました。他にも社会人経験がなかったがゆえかとは思いますが、パソコンスキル(Excelなど)にはインターン開始しばらく苦戦した思い出があります。
詳しくは体験談参照:https://world-internship.com/experience/ka

大士くん
私のインターン先は旅行代理店の金融部門でした。
営業などではないため、基本的には社内でのコミュニケーションが中心でした。
主な業務内容は、月次予算やレポート作成補助、仕訳データ記入、銀行などとのミーティング同行、財務諸表作成の補助などです。
仕事のスケジュールは、月曜から金曜日勤務で、9時からお昼休みを挟んで17時帰宅という流れです。
苦労した点でいうと、Excelなどのパソコンスキルです。ずっと大変だったということではないのですがインターン開始直後は大変でした。
ただ、基本的にはとても楽しかったです。私の場合は少額でしたが有給でインターンできましたし、毎朝ファイナンスチームのミーティングに参加し、インターン生でありながら意見を求められることもあり、やりがいがありました。
また、福利厚生の一環で、金曜の飲み会やクルージングパーティーなども魅力的でした。

④帰国後の就職活動について

Q, 帰国後の就職活動においてインターン経験はどのように、どのような点で活きましたか?

研太くん
1つ目は、英語力、2つ目は留学を通じていかに成長したかという点かなと思います。
英語力に関しては明確にTOEIC900など履歴書に記載できるスコアを取得しているとよいと思います。

颯希くん
留学中のさまざまな経験を、「ネタ」として面接官に伝えたことですね。
例えば、アルバイト探しの際に150枚の履歴書を配り歩いた話、これを面白おかしく話したのが、採用担当からの反応がよかったかな、と思います。
面白いなかにも、積極性や主体性、行動力のアピールに繋がる部分があると思うので、そういったネタを用意しておくといいかもしれません。
ただ、業界にもよるので注意です(笑) 一度、金融系の企業で同じことをしたら、怒られました(笑)

Q, 留学中に取り組んだ就活対策はどのようなものがありますか?

颯希くん
現地の駐在員の方などとネットワークを作れるように積極的に行動し、いろんな話を聞きました。
また、希望する企業の採用ページなどは少しずつ見て、どのようなスキル、人材を求めているのか?はチェックしていました。

大士くん
私の場合、対策ではなく、実際に就活しました。
マイナビがシドニーで開催している就活フェアに参加し、さまざまな企業と面談。実際に内定をいただいた企業もありますし、某外資系コンサルティングファームからは、帰国後、最終面談の機会をいただきました。
留学期間中、十分に時間があるので、自己分析やES対策、TOEIC対策などはできると思います。

3.フリータイム


フリータイムでは参加者が座る各テーブルをゲストスピーカーに10分間隔でまわっていただき、個々の質問にお応えいただきました。
大盛況の交流会は30分程度の時間オーバーで終了。

これからご出発される皆さんにとって、有意義な時間であったことを願います。

\参加者の皆さん!交流会で得た情報を基に、より充実した留学にしてきてくださいね!/